平成26年4月18日 更新
機体の塗装に入ります。
まずは白く塗装、今回もクレオスのクール
ホワイトを使用します。隠蔽の強い塗料ですが、
一度に厚塗りは厳禁です。
乾燥後、マスキングを行います。
シンプルなマスキングですが機首の曲線は苦労
しました。
まずは、1号機の赤い機体です。
そして、もう一機はエリア88所属のシン・カザマ仕様
として製作します。
平成26年6月10日 更新
この1号機のマーキングは国産のキットでは初めてでした。
過去に1/48モノグラムでありましたね。
タイガーシャークならやっぱりこのアイテムは外せません。
デカールはローズ・リッジさんから購入。
大変素晴らしいデカールです。
機体を半ツヤクリアーで塗装。
乾燥中に細かいパーツの製作です。後輪はタイヤとホィール
の境目にマスキングテープを立てた状態で貼ります。
その後、ホィールをマスキングゾルでコート。
翼端灯ですが、ミリ単位の作業が要求されます。
手持ちのサークルカッターでは太刀打ちできません。
新たに「「スーパーパンチコンパス」を購入。これは
凄いアイテムです。
1号機はジャーマングレーでスミイレして完成です。2機とも機銃は極細の真鍮パイプに交換、ノズル付近のシルバー部はメタルックを
貼っています。製作中は実機同様墜落事故も発生し大変でしたが何とか完成。
残る、カザマ・シン仕様のタイガーシャークは激しい
実戦の最中ということで、汚しを入れました。
ウォシングとタミヤのウエザリングマスターを使いました
ちなみに、出撃の度に消耗するドロップタンクやミサイル
は汚しを入れてません。
我がファクトリーに欠かせないアイテム、F-20タイガーシャーク カザマ・シン仕様の完成です。1号機同様、何度も心が折れそうに
なりましたが何とか完成。ストライプが曲がっているのは一重に自身の未熟さ故です。